アクティブ受講後1年で記憶力日本一になった池田所長のノウハウをメソッド化。
9つの記憶法と、その効果的な組み合わせ方を習得します。
歴史、地理、文化芸術、一般教養、資格試験問題など、有意義かつ必要な情報を記憶法を駆使して大量かつスピーディにインプットします。
池田所長が記憶力選手権に挑戦し優勝する過程で実践し現在も続けているトレーニング法。記憶力はもちろん集中力強化にも効果的です。
アクティブとの出会い──すべてはここから始まった!
「何かが変わった」──アクティブ・ブレイン受講後、多くの方がそんな実感をもたれているのではないでしょうか。
もちろん私もそうでした。
その受講後の気づきと感動を具体的な飛躍につなげるため、私はすぐに日本記憶力選手権に挑戦することを決意しました。
それから10か月ほど独自トレーニングを続けた結果、初出場で優勝という快挙を成し遂げることができたのです。
2013年、40代半ばのことでした。(それ以降、出場した6回すべてで連続優勝記録樹立)
さらにロンドンで開催された世界大会では日本人初の世界記憶力グランドマスターの称号を獲得。
文字通り「記憶力日本一」としてテレビや雑誌、新聞など多数のメディアに出演してきました。
大手出版社から出した書籍は十数冊にのぼり、総発行部数は現在60万部を越え、今なお新刊書のオファーが続いています。それまでの私には想像もできなかったことが実際に起こったのです。
◆アクティブ・ブレイン・プログラムを受講した方には自明のことですが、これは「脳の使い方」を知り、そして「脳力のリミッター」を外した成果であり、私に特別な才能があったからというわけではありません。アクティブ・ブレイン・プログラムは、記憶力以上に人間力の向上を重視しています。それは受講者に大きな感動と気づきをもたらします。私自身、それによって人生が全く新しいステージへと踏み出すことができました。
◆しかしながら、ただ受講して得た満足感だけで終わってしまっていたら、その時の感動も次第に薄れ、元通りの人生を送っているという方も少なくありません。せっかく身に着けた脳力を維持し、さらに伸ばすためには筋トレと同じように適切・かつ継続的なトレーニングが不可欠です。私がブレイクスルーできたのは、セミナー受講後すぐに記憶力選手権挑戦という目標を定め、それに向けてトレーニングを続けたからでした。そのときの私自身の実体験を元にメソッド化した講座がIP記憶法です。(IP : Image Processing)
◆私はアクティブ・ブレイン協会のテクニカルディレクターとして技術面に責任を持つ立場にあります。人間力重視のアクティブ・ブレインを補完するためにも、記憶力や思考力など脳力全般の強化に特化したメソッドを構築したいという志・目標がありました。IP記憶法はその夢を形にしたものです。アクティブ・ブレインで感じた可能性への気づきを具体的に展開するためにも、感動が冷めないうちに、ぜひチャレンジしてください。
皆様のご受講をお待ちしております。(MEI所長池田義博)