- QIP記憶法は他の記憶法とどう違うのですか?
- A
IP記憶法は、個別の記憶法に偏るのではなく、「実際に使える」「役に立つ」というコンセプトに基づいて複数の記憶法を組み合わせて使うこと、使えるようになることを重視して設計されています。
また、記憶力チャンピオンで記憶力グランドマスターの池田義博MEI所長が、自らの実体験に基づき、誰でも本来の脳力を発揮できるように、そのもてるノウハウのすべてを注いで開発したメソッドであるということも大きな特長です。より詳しくはコチラを → IP記憶法とは
- Q記憶力に自信がないので、ついて行けないのではという不安があります。
- A
IP記憶法スタンダードは、オンラインの動画講座なので、何度でも繰り返し再生することができます。
再生スピードも0.5倍、0.75倍、1倍(Nomal)、1.25倍、1.5倍、2倍とそれぞれのペースに合わせて可変できます。もちろん一時停止して、集中的に練習することも可能です。
また、好きな場所、好きな時間に一人で受講できるので、人の目を気にすることも、習熟度などを他の人と比較されることもありません。分からないことがあれば掲示板や問い合わせフォーム等で質問することも可能です。
- Q子供や高齢者でも受講できますか?
- A
IP記憶法スタンダードは中学生以上から受講可能です。
上のほうの年齢制限はありません。
池田所長や、アシスタントを務める田辺由香里MEI副所長は80代の方に対する指導経験もあります。将来的には、小学生以下の子供たちを対象にしたメソッドも開発したいと考えています。
- Q親子で一緒に受講することはできますか?
- A
原則として、1人につき1アカウントなので、複数で受講される場合は、その人数分のアカウントを取得していただく必要があります。
ただ要望が高まれば、家族割制度等の設置も検討したいと考えています。
- Q全部受講するのに、どのくらい時間がかかりますか?
- A
IP記憶法スタンダードの動画の総時間は4時間23分になります。
動画を止めてトレーニングする時間もあるので、実際はこれより多少長くなります。
どのようなペースで受講していただいてもかまいませんが、標準的には1日30分~1時間程度で、あまり間をあけずに2週間か、長くても1ヶ月で修了するように受講されることをお勧めします。
もちろん早い人は数日で終わる人もいるでしょう。
講座自体は、お申し込みから1年間は受講可能です。
- Q途中でやめることはできますか?
- A
講座自体は、お申し込みから1年間は受講可能なので、その範囲でお休みいただくことは可能です。ただ、一旦受講されてからの解約・返金はお受けできません。
- Q誰でも池田さんのようになれますか?
- A
誰にでもその可能性はあると考えています。
池田所長自身、自分を超える人を育成したいという夢を持っています。
ただ、記憶力がどこまで伸びるかは、受講時はもちろん、それ以降どれだけトレーニングを続けるかによって大きな差が出てきます。
IP記憶法には、池田所長のように記憶力選手権に挑戦するための「IPアスリートコース」もあります。(現在、準備中)
- Q他の記憶法を受講してもあまり効果がなかったのですが…
- A
「他の記憶法」といってもいろいろありますが、ちゃんとした記憶法であれば、どんな方法でもしっかりトレーニングをすることで記憶力は向上するはずです。
もちろん教える人の技術レベルやメソッド内容によっては結果に大きな差が出るでしょう。
また記憶の技法にはいくつかの種類があり、覚える内容によって使い分けたり、組み合わせたりする必要があります。(IP記憶法スタンダードでは9種類に分類しています)
仮に個別の技法を極めたとしても、それだけで決して何でも覚えられるということではありません。ネジを回すのには、ペンチではなくサイズの合ったドライバーを使ったほうがいいのと同じです。
- Q記憶法や記憶術というと非科学的というか「怪しげ」な印象があるのですが…
- A
記憶法自体は、それこそ古代ギリシャの時代から開発され使われてきた技術です。
日本でも、カメラや録音機器等のない時代、スパイ活動をする忍者にとって必須の技術だったともいわれています。
現代の記憶法も、そしてIP記憶法も、そうして積み上げられてきた技術が土台となっています。
記憶法は、脳科学的にも心理学的にもその効果や実用性が認められています。
とはいえ、どの分野でもそうであるように、すべての記憶法講座がそうであるとは限りません。
「怪しい」「いかがわしい」かどうかは、その講座やセミナーを運営している母体がどこであるかによります。
運営母体の企業理念や主宰者が誰であるか、また過去の実績等が判断の目安になると思います。
- Q入会すると受講以外にどんなメリットがありますか?
- A
IPスタンダード修了後は、より上級講座である「IPアドバンス」の受講資格が得られます。
実践教材集「IP記憶アカデミー」と補助教材「記憶の扉」も利用可能となります。また、池田所長らが出演するMEI主催のZOOMライブや有料動画、実際の会場で開催されるイベント等に参加できます。
IPスタンダード修了後は、MEI発行の修了証が授与されます。これは現在企画中の「記憶力検定」の最初のステップとして認められます。