開発者・池田義博
圧倒的な記憶力 TV編
TV番組で披露された池田所長の圧倒的な記憶力パフォーマンスの一部をご紹介します。
30人分の買い物リスト
欽ちゃんの全国びっくり王!(NHK)
「母へのおみやげにウサギの干支のついた赤いパンツを3枚」
「庭いじりのためのかすりのもんぺ、サイズはMで」
――などなど、東京・巣鴨の地元の方30人分の細かな注文を、耳で1回聞くだけで記憶。
実際に商店街に出向 き、注文通りに買い物を成功させています。
20人の顔と名前と肩書
欽ちゃんの全国びっくり王!(NHK)
初対面の人の名前と肩書を、普通に名刺交換するだけで記憶。
名字と名前の漢字はもちろん、肩書も「販売管理部システム担当」など、20人全員、詳細まで完全クリア。
30頭のカンガルーの名前を30分で
欽ちゃんの全国びっくり王!(NHK)
カンガルー動物園で30頭のカンガルー(もちろん初対面)の愛称を30分で記憶。
<本人による後日談> 実際にカンガルーたちを見てみると、ひたすらカワイイだけで、みんな同じような顔をしています。もちろん裸なので服装の特徴もありません...。毎日世話をしている飼育員さんでも見分けるのは簡単ではないということでした。さすがに私も「ちょっとムリかも...」と思いましたが、それでもオファーを請けたからには番組を盛り上げる責任があるし、記憶力グランドマスターとしてのプライドもあったので、とにかく挑戦してみることに...。結果は、27頭まで正解することができて、なんとか「おもしろい素材」を提供することができたのでした。 (記憶工学研究所公式サイト「所長メッセージ」より)
ガストの全メニュー130品目を完全記憶
でんじろうのTHE実験(フジテレビ)
事前に予習などができないように「目隠し+ヘッドホン状態」で現地到着。
その場でメニューを見るだけで130品目すべての内容を記憶。
ハンバーグだけで15種類以上など同じようなメニューも正確に区別。
「もちふわナンとスパイシーバターチキンカレー」というような複雑な商品名から、価格、カロリー表示、さらには「野菜たっぷりなので、麺にたどり着くのに時間がかかることを想定し、伸びにくい麺を開発」「バーミヤンの中華まんを作る機械を改良し作られた、年間およそ1000万食売り上げるガスト史上最大のヒット商品」というような長文の開発秘話まで、書いてあることすべてを一字一句完全記憶。