開発者・池田義博
圧倒的な記憶力 競技編
記憶力選手権で出題された記憶力問題の一部をご紹介します。
150 項目の架空の年表
事前の知識や予習に左右されないように「プラスチックの木の数が自然のものを上回った」など、全く架空の歴史年表が150項目ほど出題されます。
それを15分で記憶し、出来事に対応する正確な年をいくつ答えられるかを競います。
記憶力と共に、想像力、時空力(時空間認識力)が重要です。
200個の抽象的な形の並び
心理学のテストに使われるような全く意味のない模様200個の並びを30分で記憶します。
ほとんど同じように見える形も区別できなければなりません。
記憶力はもちろん、想像力や時空力、閃き力などが要求されます。
1000桁を超えるランダム数字
ランダムに並んだ1000桁以上もの数字を1時間で可能な限り記憶します。
記憶力はもちろん、集中力も要求されます。
池田所長は、1時間で1600桁覚えた実績があります。
数百桁の0と1の並びを5分間で
日本の記憶力選手権では、ランダムな0と1の並び(2進数)を、5分間で何桁記憶できるかを競います。池田所長の実績は5分間で300桁程度です。
世界大会では、1時間で1000桁を超える数字を記憶します。
この競技も驚異的な集中力が要求されます。