【メタ認知力】 自分の心と脳の動きを認識する
自分の状態を高次元から認識・自覚・把握する能力。脳や心の動きを知ることで、状況や感情に左右されず的確な判断を行うことができるようになります。セルフマネジメントにおいて最も重要な要素です。
【集中力】 想像を超えた力が集まる
「考えがまとまらない」「なかなか先に進まない」──それは能力の問題ではなく、ただ集中できていないだけなのかもしれません。そして集中力もまた、才能というより技術や脳の使い方の問題なのです。
【記憶力】 AI時代にこそ必要とされる力
記憶された知識・情報が豊富であるほど、思考や創造、円滑なコミュニケーションなど人生のあらゆる局面において有利に働きます。また記憶スピードの向上は時間の有効活用にもつながります。
【イメージ力】 五感で像を操るイメプロテクニック
イメージ力は「今そこにないものを頭の中に思い浮かべる」という本来とても高度な脳力。本プログラムでは、その力を高めつつ、さらに記憶、思考、創造に活かすための活用法・イメージプロセッシングのコツを伝授します。
【意志力】 精神論・根性論ではなく技術で強化
周囲の反対や自分の中の不安など、さまざまな障害を乗り越えて目標に向かうための力。ただ「やればできる」というような精神論ではなく、意志力を強化する具体的なテクニックを身につけます。
【時空認識力】 頭の中の情報時空間・大型ストレージ
私たちは身体的には物理法則に拘束されますが、イメージの中では自由に動き回ることも、またいかなる状況でも作り出すことができます。そこに膨大な情報を入れる大倉庫を設置すれば記憶容量は飛躍的に向上します。
【創造力】 天才の発想法を自分のものに
新しいものを生み出すためには、論理思考だけでは到達できない飛躍や転換、自由な発想、水平思考などが要求されます。天才といわれる人だけがもつ能力だと思われがちですが、技術によって大きく伸ばすことができます。
【思考力】 「頭の良さ」を生み出す源泉
論理的な推論によって答えを導き出す思考力は、いわゆる「頭の良さ」に直結した力。直感力や想像力の対極にあるようで、じつは深く関わりながら相補的に機能しています。ゆえに同時に伸ばすのが効果的。
【継続力】 継続それ自体を楽しむ方法
目標達成のビジョンと、そこに向かう道筋が明確にイメージできてさえいれば、希望を持ちながら無理なく続けられるはず。ゴールに至るプロセスそのものも楽しめるようになります。
これら９つの力は、テクニックやトレーニングによって誰でも強化できます。
ごく普通に生きていた私が40半ばで記憶力日本一に挑戦し、勝利できたという事実がその証明です。
お会いできる日を心待ちにしております。
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